■モラルハザード(もらるはざーど)
本来は保険業界で使われていた用語である。保険契約において、保険によって危険を回避できるという事実が、被保険者の損害回避行動を阻害するという現象である。
翻訳するさい直訳されたため(道徳的危険)と訳された。その際、よく用いられる保険の例えで、保険に加入して自らが火災を起こす事を保険金詐欺と捉え、節度を失った利益追求と誤った解釈がなされた。
現在では金融機関による、道徳的危機や倫理が欠如した行動のことを指す場合がある。
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